カニの加工場へ行ってきました!

投稿者 : こだわりん on

カニは身の入りがとっても大切です。

今回は、千葉県の銚子にあるカニの加工場へ行きました。

今回も、食の物語を伝える"こだわりん" さんと一緒に訪問しましたよ。

この加工場では、ロシアなどの寒い地域で獲れた厳選カニを加工していきます。

1匹のカニ個体であっても、脚の部位によって大きさも形も全然違う。もちろん、カニの個体が違えば、なおさら違いは出てきます。

だから、加工場では、基本1本1本お客さんの食べやすい状態に、手作業でカットしていくのです。

こちらは、ハーフカットポーション。脚を縦に真っ二つに切られたものをいいます。

身入り具合をチェックしながらカットしていましたよ。 

こちらは、ハーフポーション 。食べやすいように半分むき身にしているものをいいます。

鮮度を保つために氷点下(例えば-35度など)で冷凍された状態で加工場に届きますが、手の温度で解凍されないように、素早くー本ー本殻を剥いていましたよ。 

こだわりん さんが、むき身にする作業を試していましたが、剥けていませんでした(笑)簡単そうに見えて、とても難しい工程なんですね。

 

詳しい記事は、「尾張まるはちさんとカニの加工場へ。」をご覧ください。

 

 その他にも、こだわりん さんと一緒に、色々なお魚の生産元を訪問てしいます。お魚マイスター尾張まるはちが、生産元にて目利きした魚を買い付けてをしています。

お魚生産元の訪問記はこちらからご覧ください↓↓

 

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旬のきのこをふんだんに使ったカレーに、とんかつではなくサーモンフライを添えました。 カレーがついたサーモンフライに、いくらタルタルソースをたっぷりかけると… 食べた人にしかわからない口福感が広がりますよ。 サーモンフライ 材料(2人分) サーモン30g×6切/下味:塩、こしょう/衣:小麦粉、卵、パン粉/揚げ油 作り方 ①サーモンは塩とこしょう各少々をふり、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけます。 ②フライパンに油を入れて中火にかけます。 ※少量のパン粉を落としてみてすぐにシュワッと浮き上がれば温度もOKです。 ③①を②に入れて、薄く色づいたら裏返して、さらに3~4分揚げ、きつね色になったら取り出して油をきります。 ●いくらタルタルソース 材料(2人分) 玉ねぎ1/2個、ディル、ゆで卵1個、マヨネーズ大2、いくらの醤油漬け大2 作り方 ①みじん切りにした玉ねぎは、塩少々をふって3分置いた後に軽く水気を絞ります。 ※玉ねぎは紫玉ねぎを使うと、辛味が少なく彩りも美しいです。 ②ボウルにゆで卵を入れ、フォークの背で粗めに潰します。 …

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