料理レシピ — いくら

生筋子からのイクラの醤油漬けの作り方

投稿者 : OWARIまるはち on

動画   材料 生筋子 1本 40℃のぬるま湯 適量 塩 適量 酒 75ml みりん 75ml 醤油 75ml   おおよその調理時間:15分 味の濃さは醤油の割合で、お好みで調整してみてください!   作り方 1. 酒75ml・みりん75mlを鍋に入れて火にかけ、アルコールを飛ばす2. 醤油75mlを加えてひと煮立ちさせ、冷ましておく3. 40℃くらいのぬるま湯を用意し、3%くらいの量の塩を溶かす4. 生筋子をぬるま湯に入れ、腹を開く5. 別のボウルに、生筋子から卵をほぐし、皮を除く6. 水を注ぎ取り切れなかった薄皮や汚れを洗い流す7. 水をかえ5~6回洗うのを繰り返し、きれいになったらザルにあげて水気を切る8. 冷めた調味液を浸かるまで注ぎ、冷蔵庫で数時間~数日寝かせて出来上がり     生筋子から卵を外し、薄膜などを丁寧に洗っていきます。 薄膜が残っていると、生臭みの原因になりますので、しっかりときれいにすることで美味しいイクラの醤油漬けになります!生筋子には、たまにアニサキスという寄生虫がいる場合があります。 卵の中ではなく、卵の間にいるので、基本的には洗い流れるのですが、心配な場合は70℃くらいのお湯で洗うと万全です。     あまり長く入れていると火が入ってしまいますので、手早く全体にまわすイメージです。   また、高い温度にイクラを入れると、一時的に白っぽくなりますが、時間が経つと元の透き通ったオレンジ色に戻りますのでご安心ください。   漬ける時間はお好みですが、最短なら数時間から、3日ほど漬けてもより馴染んで美味しくいただけます。 ただ家庭で作るのもですので、出来るだけお早めにお召し上がりください!

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鮭とイクラのクリームパスタのレシピ・作り方

投稿者 : OWARIまるはち on

動画     材料 オリーブオイル 大さじ1.5 にんにく 1個 サーモン 120g 玉ねぎ 小1/2個 白ワイン 大さじ2 牛乳or豆乳 75g 生クリーム 75g 塩 ひとつまみ~ 胡椒 少々 パスタ 80~100g 茹で汁 大さじ2程度 大葉 5枚程度 いくら お好みの量   おおよその調理時間:20分   玉ねぎで甘みを、大葉で少し和風テイストをプラスします! パスタを茹でるのに塩分濃度1%のたっぷりのお湯をご用意ください。   作り方 1. フライパンにオリーブオイル大さじ1.5・スライスしたにんにくを入れて火にかける2. ふつふつとしてきたら弱火にし、じっくりとにんにくの香りをオイルに移す3. にんにくが軽く色づいたら1cm角にカットしたサーモンを入れて表面の色が変わるまで焼く4. サーモンの表面が焼けたらスライスして半分にカットした玉ねぎを加えて炒める5. 玉ねぎが透き通ったら白ワイン大さじ2を入れ、アルコールを飛ばす6. 牛乳or豆乳75g・生クリーム75gを入れ、温めておく7. 塩分濃度1%くらいの沸騰したお湯でパスタを茹でる8. 茹で上がったパスタとソースを合わせ、茹で汁でかたさを、塩・胡椒で味を調整する9. 刻んだ大葉の半量を混ぜてお皿に盛り、残りの大葉・いくらをトッピングして出来上がり     はじめにんにくの香りを、弱火でじっくりオイルに移します。 火が強いと、香りが移る前ににんにくが焦げちゃいますので弱火で少しずつ。 臭みが出ないように、サーモンの表面焼いたら玉ねぎを炒めて甘みを引き出し、臭み消しと香り付けに白ワイン。 酸味が残らないように、しっかりアルコールを飛ばします!   牛乳or豆乳・生クリームを入れたらソースは完成、パスタと合わせて、ソースのかたさを茹で汁で調整し、塩コショウで味を調えたら完成です! イクラをたっぷりのせてお召し上がりください!     全量生クリームでなく、半量は牛乳or豆乳なのでくどくならず、サーモン・いくらの旨味を美味しくいただけます。大葉もあるので飽きもこない、満足感の高い親子パスタになっています! とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!

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サーモンアボカドポキ丼いくらのせのレシピ・作り方

投稿者 : OWARIまるはち on

動画     材料 サーモン 150g アボカド 1個 いくら お好みの量 醤油 大さじ2 みりん 大さじ1 砂糖 小さじ1 ごま油 小さじ1 刻み海苔、白ごまなど   おおよその調理時間:10分   ポキ丼とはハワイの料理が元で、マグロが使われることが多いですが、せっかくなのでイクラと親子のサーモンで!普通の海鮮丼と違い、ごま油が入るのが特徴です。 作り方 1. サーモン・アボカドを1cm角くらいでカットする2. ボウルに調味料をすべて合わせる3. 調味料にサーモン・アボカドを混ぜ、冷蔵庫で30~1時間漬ける4. ご飯にサーモン・アボカドをのせ、お好みで刻み海苔・白ごまなどをふりかける5. お好みの量のいくらをのせて出来上がり     サーモンとアボカドはスプーンで食べやすい範囲で大きめにすると、食べごたえのある丼になります!   漬けるほど味は馴染みますが、アボカドの緑がくすんでいくので、十数分程度でも十分です。 漬かりが浅い場合はタレも多少ご飯にかけてお召し上がりください!   森のバターと呼ばれるアボカドと、脂ののったサーモンの旨味、イクラの濃厚さに、ごま油がアクセントとして美味しいポキ丼です。 単調にならないように、白ごまや刻み海苔がいい仕事をしています。 とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!

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旬の食材コラム

レシピ『溢れるいくらのサーモンフライカレー』

石松佑梨

旬のきのこをふんだんに使ったカレーに、とんかつではなくサーモンフライを添えました。 カレーがついたサーモンフライに、いくらタルタルソースをたっぷりかけると… 食べた人にしかわからない口福感が広がりますよ。 サーモンフライ 材料(2人分) サーモン30g×6切/下味:塩、こしょう/衣:小麦粉、卵、パン粉/揚げ油 作り方 ①サーモンは塩とこしょう各少々をふり、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけます。 ②フライパンに油を入れて中火にかけます。 ※少量のパン粉を落としてみてすぐにシュワッと浮き上がれば温度もOKです。 ③①を②に入れて、薄く色づいたら裏返して、さらに3~4分揚げ、きつね色になったら取り出して油をきります。 ●いくらタルタルソース 材料(2人分) 玉ねぎ1/2個、ディル、ゆで卵1個、マヨネーズ大2、いくらの醤油漬け大2 作り方 ①みじん切りにした玉ねぎは、塩少々をふって3分置いた後に軽く水気を絞ります。 ※玉ねぎは紫玉ねぎを使うと、辛味が少なく彩りも美しいです。 ②ボウルにゆで卵を入れ、フォークの背で粗めに潰します。 …

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